SCR株式会社

コアボーリング穿孔工事(建築工事)

設備配管などの穿孔工事
ALCや軽量ブロック、レンガ等の穿孔工事

コアボーリング工事(建築工事)とは

■コンクリート構造物に配管用の孔をあける際に用いる工法です

■コンクリートの他にALCや軽量ブロックの孔あけ作業においてはハンドドリルタイプの穿孔工事が採用されております

コアボーリング工事技術の利点

■コンクリート構造物にはφ27~φ210までの孔径サイズがあり多様な孔径の穿孔が可能であり、配管径などに合せた施工が可能(上記以外のサイズも対応可能)

■ALCにはφ22~φ310までの孔あけが可能

■軽量ブロック等にはφ25~φ100までの孔あけが可能

コアボーリング機械の特徴

■設備配管用の孔あけ工事用に開発された小型モーターにより狭小での施工や高層階での作業に対応

■ALCや軽量ブロック等の孔あけ作業にはハンドドリルタイプで軽量な機械を使用するため、場所を選びません

コンクリート

呼径 外径 内径 乾式対応
φ27 27.2φ 20.8φ
φ32 32.2φ 25.8φ
φ40 40.2φ 33.8φ
φ52 52.2φ 45.8φ
φ56 56.2φ 49.8φ
φ65 65.2φ 58.8φ
φ70 70.2φ 63.8φ
φ75 75.2φ 68.8φ
φ80 80.2φ 73.8φ
φ90 90.2φ 83.8φ
φ100 100.2φ 93.8φ
φ106 106.3φ 99.9φ
φ110 110.2φ 103.8φ
φ120 120.2φ 113.8φ
φ130 130.2φ 123.8φ
φ150 150.6φ 143.8φ
φ160 160.6φ 153.8φ
φ180 180.6φ 173.4φ

※ダイヤモンド工具製造メーカーにより、外径・内径に違いがあります。

※上記サイズは小型機での施工可能サイズとなります。

※深度の深い施工の場合は三点式ビットにて対応可能

ALCや軽量ブロック・レンガ穿孔工事

ハンマードリルにALC専用ドリルを取付施工

ALC

■φ22~φ310までをハンドコアドリルにて施工可能(有効長130mm)

■有効長150mmタイプの場合φ32~φ310まで

軽量ブロック等

■φ25~φ100までをハンドコアドリルにて施工可能(有効長315mm)

埼玉県日高市旭ヶ丘300-21

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