SCR株式会社

乾式コアボーリング穿孔工事

冷却水の使用が出来ない環境にて乾式穿孔
ALCや軽量ブロック、レンガ等の穿孔工事

乾式コアボーリングとは

■コアボーリングはダイヤモンドセグメントの冷却、切粉の排出に水を使用しておりますが、乾式コアボーリングは水の代わりに空気の流れによりセグメントの発熱を抑え施工を行います

■ALCや軽量ブロックの孔あけ穿孔工事には超硬チップを採用されており乾式施工が可能になります

乾式コアボーリング穿孔技術の利点

■乾式穿孔の場合、水を使用しないため、新築工事現場など汚すことができない現場にて施工が可能

■ダイヤモンドセグメント技術の向上に伴い、土木工事現場にて深度の深いコア孔の穿孔工事にも対応可能

■産廃処分量(汚泥)の低減

乾式コアボーリング切断機械の特徴

■従来の湿式切断機械に集塵装置を取付るだけのため、容易に乾式切断が可能であり狭小での作業も可能

■ALCや軽量ブロックの孔あけ作業にはハンドドリルタイプで軽量な機械を使用のため、場所を選びません

コンクリート

呼径 外径 内径 乾式対応
φ27 27.2φ 20.8φ
φ32 32.2φ 25.8φ
φ40 40.2φ 33.8φ
φ52 52.2φ 45.8φ
φ56 56.2φ 49.8φ
φ65 65.2φ 58.8φ
φ70 70.2φ 63.8φ
φ75 75.2φ 68.8φ
φ80 80.2φ 73.8φ
φ90 90.2φ 83.8φ
φ100 100.2φ 93.8φ
φ106 106.3φ 99.9φ
φ110 110.2φ 103.8φ
φ120 120.2φ 113.8φ
φ130 130.2φ 123.8φ
φ150 150.6φ 143.8φ
φ160 160.6φ 153.8φ
φ180 180.6φ 173.4φ

※ダイヤモンド工具製造メーカーにより、外径・内径に違いがあります。

※上記サイズは小型機での施工可能サイズとなります。

※深度の深い施工の場合は三点式ビットにて対応可能

ALCや軽量ブロック・レンガ穿孔工事

ハンマードリルにALC専用ドリルを取付施工

ALC

■φ22~φ310までをハンドコアドリルにて施工可能(有効長130mm)

■有効長150mmタイプの場合φ32~φ310まで

軽量ブロック等

■φ25~φ100までをハンドコアドリルにて施工可能(有効長315mm)

埼玉県日高市旭ヶ丘300-21

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